予告でかかるバイオリンの曲?が好き。
大戦前夜の日本の超能力特務機関の話。
『特務機関』って言葉の響きにどうしても酔ってしまうわしがいる【笑】
いつも思うが1920~45年舞台の話ってどう料理しても暗くなりがち
じゃよな…時世が時世じゃからどうしようもないか?
歴史的な人物もちらほら出てくるにゃ?
(今回は愛新覚羅溥儀、リットンなど。)
今回初めて気づいたんじゃがリーデングの紅一点キャラ、両目下に
泣きボクロってキャラはアニメ史上初ではなかろうかと思った【笑】
敵の見せた新型爆弾、アレって核爆弾なのか酸素爆弾なのか…
物理学者がで出るので核兵器の可能性が高いか?
小型核爆弾って10km四方をふっとばせるものなのか?
破壊力の範囲ってはっきりしらねーや…
そりゃ、現代ならば調整できるんじゃろうけど出来たばかりの頃は
戦略兵器でとにかくでかい破壊力を!ってな感じじゃったと思うし。
『酸素爆弾』とは(名称こうじゃったと思うが自信無い)、アメリカが
フセインイラクに戦争しかけるちょっと前にアメリカが保有する兵器
のニュースで見た。通常爆弾の中で最強の破壊力、その爆発は小型の
きのこ雲を伴ったもので映像見た時はびっくりしたもんじゃ焼き。
小型核爆弾に匹敵するじゃん…って。
核兵器と違ってこれならば使う時にためらいが減るのではない
じゃろうか?と当時漠然と思った。
(核兵器ではない通常兵器の分類、放射能が無いので使用後の友軍の
侵攻が容易などの理由から)
さて、劇中では新型の強力爆弾の存在の真偽が語られてた。
実在するのか、幻影を見せられたのでは?とか。
わしもこの爆弾の爆発シーンを各国の代表が見せられた時は
幻影を超能力で見せられてる可能性はないのか?って思ったんじゃが
劇中でもその点が指摘されててよかった。
まあ、真偽は不明じゃが持ってる可能性があるだけでかなりの脅威。
どうするんじゃよ?
そういえばそんな新型爆弾が小説では出てきてるってセリフが
あったけど『ヴェルヌ』って言ったのかな?よく聞き取れなかった。
ヴェルヌの小説なら有りうるわな?
フゴ。