あらすじ)
早朝帰宅時、家の前まで来たら弟が運転する車が出てきた。
『おっ?こんな時間に?(弟)夜勤帰りか?コンピニかガソリンスタンドにでも
行くのか?』
この時間に車出すってそんな理由が考えられた。
『おーい、乗せてくれ!【笑】』
わしもコンピニ行きたいし、些細なことじゃがたまにはいつもと違ったことがしたかった【笑】
『……いや、別にいいけど』
弟は車に乗せてくれた。
わしは助手席に乗った。後ろには下の弟(高校生)も乗っていた。
『レッツゴー!』
車は走りだした。ちょっと行ったとこの一番近いコンピニは通り過ぎた。
近すぎなので車で出たから2,3番目くらいの距離のとこに行く。
しばらく進んだが2つくらいのコンピニを通り過ぎた。
『あ、あれ?』
『どーしたん?』
と運転してる弟。
『いや、どこのコンピニ行くのかと思って……』
『コンピニ?』
『あれ?コンピニ行くんやないの?』
『行かへんよ?』
『えっ?!じゃ、おまえらどこ行くつもりやったん!?』
『韓国旅行』
『韓国旅行って!?【笑】えーっ?!』
『前言ってなかったっけ……』
『お前ら二人、旅行行くの!?今から韓国行くの!?』
『そう』
『えーっ!?【笑】』
『空港に向かってる……』
『降ろせ―!【笑】』
車から降りるわし。もう家から大分来てる【笑】
『なんで車に乗ってくるのかなーって思った』
『コンピニにでも行くんやろーなーって思ったんじゃー!【笑】』
『変やなーって思った』
『俺も』
と弟二人。
『びっくりするわ!』
『飛行機の時間あるから……じゃあ』
『あーも、こっからどうやって帰ろ……【笑】韓国行くって……【笑】』
弟たちの車は去って行ってわしはなんかおかしくてめっちゃ笑ってたら
目が覚めた【笑】
ああ、そうそう、わしに弟は一人しかいません【笑】
夢では現在に近い弟と高校生時代の弟、同じ弟の時代が違うのが
二人同時に出てました。不思議な感じ【笑】
フゴ。